ロード・オブ・ザ・リングという映画
こんにちは。
昨年末から同僚におすすめされてロードオブザリング3部作を借りて、2ヶ月くらいかけて観ました。
いろいろと感じることがあったので、1回しか見ていない状態ですが、簡潔に感想を書いていきたいと思います。
まずタイトル「ロード・オブ・ザ・リング」ですが、ロードはRoad:道 ではなく、Lord:支配者 です。なので直訳で「指輪の支配者」になります。
【ロード・オブ・ザ・リング】
1作目です。
指輪の起源、指輪を葬るという目的、チーム編成、敵の襲来、仲間の死、・・・と展開が目まぐるしく、観ていてわくわくしました。さすがおすすめするだけの映画ではあるなと、同僚に感謝。この時は指輪にどんなスペックがあるのか、主人公フロドがどんな能力を身につけていくのか、きっと2、3作目で明らかになっていくんだなあと期待を抱いていました。(ちなみに私はMARVEL映画が大好きです。)あと「アラゴルン」っていう名前の響きがかっこいい。
【二つの塔】
2作目です。
とりあえず見どころはゴラム(スメアゴル)とのやり取りでしょうか。ハリーポッターのドビーに似てるよなあ。。。
基本的に移動シーンが多く、退屈と感じる時間が長かったですかね・・
おいおい、この調子で3作目も続くんじゃないだろうなあ?もっと意表を突くようなイベント来てくれ・・・!って感じです。
【王の帰還】
そんなこんなで3作目。
この時点で「基本移動時間長いんで暇です。」と同僚から聞かされていたため、期待薄。まあ、特に変わった展開もなく・・・サムがイケメンでフロドが残念になっていくの一方通行。お前、最後まで指輪に支配されてんじゃん!最後くらいいいとこ見せろよ!と突っ込みたい。それくらい今作のテーマである指輪は強大な存在であったということなんでしょうね。
【まとめ】
超 簡潔に感想を述べましたが、まとめると、いつもアクション映画ばかり観ている自分からしたら、良い意味で落ち着いて観られる映画、悪い意味で退屈する映画でした。
評価サイトをいろいろ見てみると、原作に忠実であるというところで、評価が高いようです。
機会があれば原作を読んでみたいと思います。