【12日目】TOEICの問題を解いて(Reading空欄補充)
こんにちは。
単語の勉強を始めて12日経ちました。高校時代に覚えた単語量には自信がありましたが、結構忘れていたり、知らない単語もたくさん出てきます。ので、新しい知識が増えていくのは楽しいですね!
これをTOEICに留まらず、英会話にも発展させていきたいところです。
さて、先日7~8年ぶりにTOEICの問題を解いて思ったのが、TOEICのReadingの第一問は、 ひとつの単語からなる派生単語をしっかりと覚えておく必要があるということです。
例えば、
innovationは「革新」という名詞ですが、
innovateは「革新する」という動詞、
innovativeは「革新的な」という形容詞、
innovativelyは「革新的に」という副詞になります。
空欄補充の場合、
・( )+ 名詞 であれば、形容詞innovative、
・明らかに文章に動詞がない場合はinnovate、
・文章全体が成り立っていて、あえて何か加える状態だとしら、副詞innovatively、
・形容詞 + ( )であったり、また明らかに動詞の目的語が無い場合は、名詞innovation
といったように、文の構造全体を見れば、文章全体を上手く訳せなくても解けるということが分かりました。(実際に完璧に日本語に訳せた問題は半分程度でしたが、正答率は9割でした。)
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これは自分が高校生の時にも実践していたやり方ですが、ある単語を覚える際には、「その単語の派生単語も一緒に覚える」 ことが重要です!当時は紙の辞書を引いて、そこに書いてある派生単語をメモしたりしていましたが、今はスマホでどこでも調べることができるので、本当に便利な時代ですね。私の場合は、調べた内容をブログに書いてまとめる、覚える、というやり方になります。
そして問題を解いていると、いかに単語を知っているかが勝負の分かれ目になるかというのを痛感します。ということで、今後も引き続き英単語の勉強を頑張っていきたいと思います。
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